Glanzbilder と小さモチーフ
何に使うのか解らずにずっと持っていたけど日本ではクロモスで名が通っている物ということが解わかった。
ドイツ語では Glanzbilder(グランツビルダー)といって、手紙やギフトを飾る時に用いる物らしい。
19世紀あたりに印刷の技術が発展して、生産が上昇しヨーロッパで流行した・・・
とか何となくドイツ語なのでわからないけどそんなことが書いてあった。
Glanzbilderのは用途的に祭り事に使われる事が多い事から、クリスマスやイースタ・誕生日のモチーフが多くつかわれている
そういえば、これを買ったのも、ドイツのクリスマスシーズンで町中が盛り上がっている時だった気がする。沢山の種類が並んでいてとてもわくわくした。
すこしエンボスがついていて、立体的。
繋ぎ合わしている紙の帯を切り取って使う。
昔からある伝統的なものだったんだな。
話はかわるけど、最近作ったモチーフ。
少女の顔のモチーフとツバメ。
作りかけはこんな感じ。
小さい原型つくりの粘土は乾燥するタイプではなく、
早く作業がすすむから 焼いて固まる粘土をつかっている。
大体の形をざっくりつくってまず 焼く。
そこからざっくり削って 新しい粘土でちょっと細部をつくり 焼く。
そういうふうに 焼いたり彫刻したり盛ったりしながら
出来上がる。
うらはこんな感じ
コメント
コメントを投稿