オビドス

再び隣町のオビドスに出かけた。





カルダス・ダ・ライーニャのライーニャはクイーンの意味で、

そのクイーンのお城があるのがオビドス。

昔、王様がクイーンにこのお城をプレゼントしたそうだ。



 オビドスのクイーンが隣町のカルダスで温泉を見つけた事からカルダス街は始まっ

たんだとポルトガルの友達が教えてくれた。

カルダスとオビドスは深いつながりがあるみたいた。



訪れると、たまたま中世のお祭りが行われていた。

中世のコスチュームを来て楽しむイベントらしい。




ヨーロッパの映画村みたいで面白かった。




ポルトガルは何処へ言っても花が奇麗に咲いてると感じるが、

オビドスの伝統的な白い壁と相俟ってひときは奇麗にみえた。











オビドスのメイン通りを歩くと至る所で飲めるginjaの実のお酒

小さなおちょこのようなチョコレートのカップに注いでチョコと一緒に食べる。



ginjaはサクランボの一種らしい。

私は知らなかったが、ポルトガルではメジャーな果物で

見かけはサクランボそっくりの実だ。

ポルトガルの友達はチェリーとは似ているけどちょっとちがうよというので

別物だと思うけど・・・

私が味わう限り、チェリーのお酒のあの感じにとても似ている。

サクランボなのかもしれない・・・・
  





















コメント

  1. ししまるっぽい犬が写ったね。
    まいより

    返信削除
    返信
    1. ししまる 懐かしい こんな犬だったっけ(笑

      削除

コメントを投稿

人気の投稿