サクランボスプーンと鹿


 時々野生の鹿が、鹿よけ用に田畑でかけてある網にひっかかる。
 今朝もひかかっていたらしく、母と父が 鹿に絡んだ網を大きなはさみを持って切った。

鹿もびっくりしまくって、おたけびを連呼。
興奮している鹿に近づくのは危険で、2人とも苦労して切り放った。
 そして鹿も疲れてお休み中のところを激写した。

私も怖いので近づくのもここが限界。
鹿も私の事が気になってたようで終止カメラ目線だった。




漆塗りのサクランボ スプーン


来月のうるしの塗り物展に出品予定
これでプリンなどは食べれないけど、
マドラー等にコーヒーとともに添えて使って欲しい。
  
柄の部分は細くて折れそうと言われるが、金属に漆を焼き付けしているのでここで折れる事は無いので心配ない。

サクランボらしさに柄の端には麻ひもをあらかじめグルグル巻いて飾っている。
サクランボの実の部分は木で作られていて、木のぬくもりも感じられるように
裏には透き漆で少し木目がみえるようにした。

使って行く程赤が奇麗に発色していく 作品。
1本から販売しているので、是非つれて帰ってください。


こちらで販売致します



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