お届けもの

4月は私の産まれた月。


先日、旦那さんから 贈り物が届いた。



 ポルトガルのお菓子と紙の人形だった。











チョコレートは、
barcelosの名産品のチョコレートらしく、
パッケージも昔から変わっていないそうだ。

 barcelosという街をしらべると、行った事も無いぐらい北の方の街だった。
そういえば、近くのBragaという大きな街には行った事が有る。

バスの乗り継の間違えで、一瞬たどりついたことがあるなーと思い出した。

そのときは、バスの先頭に座らされて、
バスの運転手さん おじさん、お兄さん、おばさんにどうやったら
私の目的の場所に着くかどうかを助けてもらいながら移動した。

しかし、小さな街に行く為の交通手段は1日に1本ぐらいしかなく、乗り間違えてしまった今、私はどうしても到着しないと解っていた。

私の旅のスケジュールでは今日の夜には宿をとっているポルトに行かなくてはいけない。

もうその街はあきらめるつもりだったけど、
というか、今からその街にいったところでもう帰れなく成るし、ポルト方面に行かなくては行けないこと決定!だったけど・・・


皆はその街に行く為の手段を一生懸命考えてくれてる・・・・
そんな中「もうそこには行かない」と言う心苦しさと、英語が単純に通じないという焦りでいろんな意味でとてもしんどかった思い出だ。





これは、クリスマスのときにお願いしていたもの。
これも入っていた。

近くのフレッシュマーケットの広場で土曜日だけ野菜以外の雑貨等も並ぶ。

クリスマスシーズンでは、この飾りを売りに来る。
この置物はクリスマスシーズン限定だ。




クリスマスシーズンになると街のショーウインドーにこのカラフルな置物が並ぶのがとても可愛かった。

一昨年も2つ買って帰ったが、沢山合った方が雰囲気がでるので、
、今年も買っておいてくれと頼んでおいたものだ。

こう見えてこの置物は陶器でできているので気をつけないと割れてしまう。
きれいな状態で日本迄無事届いてくれた。






 箱の中にはメッセージが少しかいてる紙もあった。
文章は短かったが、いろんなところに挿絵が・・・・
ドイツで飼っていた犬のイラストと、犬の名前がいろんな所にかいてあった。

いろいろと寂しいのかもしれない。

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