ナザレ


 先日竹原氏とナザレに行って来た。
ナザレは一番訪れた街でいろんな思い出がある。


ナザレには数回訪れたが、殆ど1人で遊びにきていた。
ただ、1回竹原氏と来た事があった記憶があったが、
竹原氏は私と来た記憶がないという。
2人の意見が食い違うが 1年前の事なので二人ともうろおぼえ。

ナザレのいろんな箇所で
竹原氏と歩いた記憶がフワっとよみがえるが

その都度、竹原氏は初見のような発言をするので 一体何なんだと思った。



ナザレで食事。

私のはポークとザル貝という貝が煮込んであるものに、上にかりかりほくほくのポテトが覆いかぶせてあった。
 底に煮汁がたまっているが貝のダシと肉汁が混ざり合った濃厚なスープになっていた。
とてもおいしい。

竹原氏はバカラオを注文。
 ポルトガルの名物バカラオ(ほしタラ)を未だに食べた事がなかったがここに来てやっと食べる事が出来た。

今回のバカラオは揚げてあるものだった。
揚げポテトのスライスもトッピングしてあり、その上から何かしらのソースがかかって
食感もカリカリッ。中は魚の柔らかい身がフワっとしてて旨かった。
味付けは塩タラのせいか、少し塩からかったけど このみの味付けだった。

私のほうのサラダの皿が別にしてあったが、
サラダをナイフとフォークで手前の皿に持ってくる最中に、ナイフとフォークがピーンとなって野菜その上にのるドレッシング諸共机のうえにぶちまけてしまい。机の上に敷いて有る紙がシミだらけになって恥ずかしく成った。

竹原氏は上手にナイフでフォークに具をのっけて食べれるようになっている、
外国生活に慣れているじゃんと竹原氏に話すと、
竹原氏はポルトガル人はそうでもないと話した。

ポルトガル友達と食事にいったときに、竹原氏のこぼしてなささ具合にびっくりされたので皆の机をみると皆子供のようにこぼしていたそうだ。








コメント

人気の投稿