鹿の頭は


先日の休んでいたと思っていた鹿が亡くなっていた。
 
夜になって動物に食べられたのだろう。

足のすねの部分を4本とも奇麗に残していた。

すねは食べにくいらしい。

頭の骨を、少し捜したが、4本の足と、背骨あたりしか残っていなかった。

辺りに骨が散らばっていたので、他の物は引っ張っていろんな所にもっていってしまっ

たのだろう。

おじいちゃんが生きてた頃には、鹿が森で死んでいたら、頭を取って、川につけると、き

れいな骨の飾りになるといって作っていた。

私も少しチャレンジしてみたかったが、頭をもつ勇気が無いので実際
、見当たらなかったのでほっとした。

それにしても奇麗に食べますね。
冬のせいか、蠅などもわいてなく、乾燥して匂いも無かった。



一応手袋を持って行っていたし、せっかくなので足を川につけてみる事にした。
足を持つと、ずっしり重いし湿っていた。

食べられていない所のすねの皮の感じが、手羽先の持つ所に良く似ていたので、
手羽先の持つ所は確かに食べにくいよなと思った。


今日はちょっと小さめに写真をアップ。
詳しく見たい方は、写真をクリックすると大きく成るよ!

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