思い出した


友達に ポーランドのパンは ラードを塗って食べるという話をして、

その日からラードを塗ったあのパンをもう一度たべたい。。と思いだす。



ドイツでも、ラードを塗る習慣はあるみたいで、スーパーの精肉の陳列には
ミンチとタマネギを少し混ぜた味付けラードのボールが売ってあるのを見かけていた。
そこらへんの地域の習慣なのかもしれない。

ドイツでは自炊してたので自らラード塗りをした事は無かった。
ちょっと抵抗があったからだ。

しかし、ポーランドには招かれていったもので
出されたポーランドの料理は全て挑戦して食べていたのだ。

 毎日毎日 よく食べられているポーランド料理をもてなしてもらったが、すべて口に合う味付けで美味しかった。食事のときが正直一番楽しみだったぐらい。

中でもとりわけ、パンとラードが美味しかった。

お手製のラードのパテとパン
 ラードには少し味がついているけど、ラードの甘味と、細かく刻んだベーコンのようなもの塩気のみでシンプルな味だった。



そしてこのパンによくあう。

コレもあれもぜーんぶ手作りらしいが、この重ーいパンが又絶品だった。
とにかく重くて いろんな穀物がぎっしりつまって、しっとりもっちり
しているパン

1枚だけでもずしっと重いが、何枚でも食べれそうだった。




ドイツやポーランドで食べた重いパン時々食べたく成る。

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