Paupérioのビスケットとクッキー

最近よく通る道で気になるお店をみつけた。
日用品やワインも売っているが、ポルトガルの地域の品がセレクトして置いてあった。

私達はディスプレイの可愛らしいパッケージのお菓子がにつられてお店に入った。

店員さんは親切に英語で教えてくれる。
こだわりの自然石鹸等も置いてあって、香りをかがせてくれた。
石鹸がおすすめらしい。


でも私達はこれ目当てだった。
Paupérioポルトよりもちょっと
北の方にあるvalongoという街出身のお菓子だった。

どのような 菓子が入っているのか質問すると、寄せ集めなのでいろいろ入っているよ
という返事しか帰ってこなかった。
まーお菓子は食べてみないとわからない、という事で買ってみる事に。



食べた事も無いのに特大サイズのも買ってしまった。
というのもこの缶が大きくてデザインもとても可愛かったから。

店員さんはポルトガルの長く続いている工場だと教えてくれた。
昔からあるお菓子はパッケージのデザインが可愛い。


そういえば、旦那にもらったチョコレートも北の方のお菓子だったな。
北にはあまり行ってないけど民族衣装なども興味が有る物が多く、行きたい町が多い。



気になる中身はこんな感じ。

全体的に、シナモンのような・・ココナッツ?マジパンなのかな 香りが有る。
ポルトガルのお菓子にはよく入っている味だ。

 感想はあーやっぱりそうですよねーという感じ。
正直マジパン嫌いの私にはこの香りは好みではない
クッキーのようなものもあるが、これはボーロ?とても軽い感じ

しかし、 最近 美味しく感じてきているのかな・・結構食べている。


写真の左上にある白い砂糖まみれのお菓子は、甘そうで手をつけがたい代物に見えるが、
実はこのタイプがサクサクでホロホロして一番美味しかった。
でも1つしか入っていなかった。



男の子がもっている長細ボーロと女の子が持っている0みたいな形のビスケットがこの工場の目玉商品なのかな?一番沢山入っていた。




 

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